こんにちは ハッピーな離婚カウンセラー 幡司智栄子です。
今日は、言葉の暴力についてお話します。
夫の言葉の暴力は、自分でも気づいていない方がほとんどなんです。
よく「なぜ、お前は○○なんだ。もっと○○しろよ。」と言われたとします。あなたにとってその言葉で傷ついたと思っているならこれは、夫の言葉の暴力にあたります。
中には、なぜそんなことを言われるかわからない。毎日、毎日それ以外のことでも言われて気分が落ち込んだり、イライラしてしまったり、
夫の顔色をうかがったり、しながら生活をしている方も少なくありません。
実は、私も昔そうでした。とても細かい夫で結婚する前は、そんな人ではなかったのに結婚してからひどくなったのです。
家で夫が帰宅後にカーテンが半分開いていたら「ちゃんとなんで閉められないの?」玄関の靴がきちんと揃えられていなかったり、鍵をかけてチェーンもしていなかったりしていたら「なんでできてないの?そういうこと嫌いっていったやろ!」と怒られる。
初めは私が悪いんだって思っていたけど毎日このこと以外でも探して言われている感があり、気持ちが落ち込み食事がたべられなくなったこともありました。
それって言葉の暴力なんです。言い方を変えると夫のモラハラといいます。
自分が我慢しないとと思って生活をしていると心の病気にかかります。
新婚の時で本当なら幸せな時なのに、毎日そのようなことを言われて辛く悲しく、生活をしている・・・。幸せでは、ないんですよね。その生活がずっと続いていくとすれば、自分の存在さえも否定的になり、自分を責めたり、してしまいます。
私は、この結婚生活から抜け出すことが自分を守ることだと後から知りましたし、自分がモラハラを受けていることさえも、気づいていない。
夫は、変わることないんです。そういう性格の人は、ずっとこのままです
。では、どうしたらいいか?
あなたが変わらなければいけないのです。自分を責めるのではなく、どんな生活をして生きていきたいか?
先の未来を考えてほしいのです。自分にとっての幸せな未来はどうすることか
わかれば、答えは見つかっていきます。
そうするのが、怖い、決断ができない。私も同じように思いました。でも、このままの生活をずっと暮らしていていけますか?お子さまがいれば余計にその光景を見ながら育っていけば、お子さまにとっても傷をつけることになります。
勇気を出してほしい。先の幸せな未来のためにお子さまのためにも、
私は、そんなあなたを応援したいのです。
一度相談にお越しください。または、オンラインで自分の気持ちをお伝えください。待っています。
ハッピーな離婚カウンセラー
住所:京都府京都市伏見区