こんにちは。ハッピーな離婚カウンセラー 幡司智栄子です。
ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、お約束通り私の離婚の決意し行動をお話します。
前回、家を追い出された私と子供たちは、とりあえず、私が看護学校を卒業するまでは、
実家にお世話になることに。
その間、離婚に向けてどうしたらいいのか、考えました。
まず、行政の相談するところを探し、無料の弁護士相談に相談に行きました。
その弁護士さんにすべて話をし、離婚に向けてお願いすることにしました。行政からの斡旋だったら大丈夫と思いましたが、そうではありませんでした。
実家にいるから食費は、その時は大丈夫ですが衣服など着る服がありませんでした。
取りに帰るわけにはいかないため、別にお金が、かかりました。
夫は、すぐ、帰ってくると思っていましたが私は帰りませんでした。
夫から嫌がらせのメールが頻繁にきました。『浮気してるんは、お前やろ!濡れた下着が洗濯機の中に入っている。』私はそんなことしてないのであり得ないことです。勝手に嫌がやせのメールがくる。変事を返すと思うツボと思ったので返しませんでした。
そして離婚調停の用紙が届くのに1か月半が過ぎかかりました。ようやく調停が秋に始まり、実習も終わりがこようとしていました。
私がべ弁護士に依頼すると夫側も弁護士を使ってきたのです。
なかなか話し合いが進まなくて、5回目の調停の時、私の弁護士から『離婚さえできたらいいよね?』と言われたのです。そんなものなのかと思った私は、「そうですね。」と答えてしまった。
なかなか夫が離婚に応じず、粘っていました。また逆に精神的苦痛と訴えてきたのです。
私は、自分の弁護士にそう答えてしまったために、何ももらうことなく離婚成立となったのです。
今思えば、別居してからもらえるはずであった婚姻費用分担請求、慰謝料、子供たちの養育費ももらえていませんでした。
私に離婚の知識がなかったから。
また弁護士選びも行政ならと安心していましたが、本当なら離婚専門の弁護士に依頼すると、変わっていたかもしれません。
弁護士を依頼し離婚成立しても弁護士の成功報酬もかかりますし、離婚調停中でも着手金や事務手数料などお金がかかります。
いろんなことを考えて私は後になって失敗したなと思いました。
夫は、払わないといけないお金を払うことなく離婚したのです。
私は、これからの生活いくら看護師の資格を持っていても、夜勤をしながら払っていかなくては、いけませんし、生活費も一人でやっていかなければいけません。
とても大変でしたし苦労しました。
やはり、しっかり弁護士を選ばなければいけない。
弁護士を依頼するより、自分と同じ経験を持つまた、知識豊富な離婚カウンセラーにお願いしたほうが、良いです。
何故なら弁護士は、夜何かあって、相談したくても話を聞いてくれない。行政も17時で終わり。今夏員のように夜何かあったとき話を聞いてくれるところがあれば、メンタルも、不安が安心に変わるのです。
そう思って私は、離婚カウンセラーの道を選びました。
私と同じように、苦しんだり、悩んでいる方を助けたい。
不安な時も話を聞いて欲しい。そう思いましたし、今現実も同じように悩んでいる方は、たくさんいます。どうしたらいいのかも分からなくて夫のマインドコントロールに入ってしまっている人も少なくはないのです。
もし、悩んでおられるなら一度ご連絡ください。
そんなあなたの悩みを理解し、一緒に乗り越えて、理想の未来を手に入れましょう!!
ご連絡お待ちしています。
ハッピーな離婚カウンセラー
住所:京都府京都市伏見区